【エフゲニー・オネーギン】のあらすじ・チャイコフスキー

エフゲニー・オネーギン

「エフゲニー・オネーギン」は、ロシア・オペラの最高傑作です。

チャイコフスキーが完成させたオペラ11作品の中で、一番大成功したのが「エフゲニー・オネーギン」になります。

「エフゲニー・オネーギン」の見所は、タチヤーナの「手紙の場」(第1幕・第2場)、レンスキーのアリア(第2幕・第2場)、グレーミン公爵のアリア(第3幕・第1場)です。

「手紙の場」は、まさに「真夜中のラブレター現象(夜中に感情のままに書いた手紙)」そのもの。

タチヤーナは、夜中から朝までかけて愛の手紙を書いています。台本はみっちり2ページ分、13分くらい・・・すごく長い!

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オペラ「エフゲニー・オネーギン」の簡単なあらすじ

田舎の地主貴族の娘、タチヤーナは本を読むのが好き。妹の婚約者が、友人の青年貴族、オネーギンを連れてきて、彼女は一目惚れする。真夜中に愛の手紙を出すが、オネーギンからの返事は冷たいものだった。

タチヤーナの命名を祝う舞踏会が開かれる。ささいなことで、妹の婚約者とオネーギンが決闘をすることに。オネーギンは友人である、妹の婚約者を決闘で殺してしまう。

数年後、タチヤーナはグレーミン公爵と結婚。オネーギンは放浪の旅に出て戻ってきたばかり。舞踏会で、優雅に振る舞うタチヤーナに恋をするオネーギン。タチヤーナはオネーギンに対する愛を認めるが、夫のもとに戻っていく。

相関図と登場人物(タチヤーナ・オネーギン)

エフゲニー・オネーギン 相関図
タチヤーナ地主貴族の娘ソプラノ
オネーギン貴族バリトン

作曲チャイコフスキー・初演・原作・台本・上演時間

エフゲニー・オネーギン Eugene Onegin Евгений Онегин

  • 作曲 チャイコフスキー
  • 初演 1879年3月29日 モスクワ マールイ劇場
  • 原作 アレクサンドル・プーシキンの小説「エヴゲニー・オネーギン」
  • 台本 コンスタンティン・シロフスキー、ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー(作曲家本人) ロシア語
  • 上演時間 2時間40分(第1幕80分 第2幕40分 第3幕40分)

エフゲニー・オネーギン第1幕 タチヤーナの恋心、冷たいオネーギン

第1場 タチヤーナとオネーギンの出会い

農村地帯にある・地主貴族の家の庭

屋敷の庭で、タチヤーナの母親と乳母は果物を瓶詰めにしている。家の中から、若さに満ちあふれたタチヤーナと妹の歌声が聞こえる。

タチヤーナの母親
私も娘のように歌う時期があったわ。許嫁がいたけれど、別の男性を熱烈に愛した。親の決定により、夫と結婚し泣き暮らした。私が夫との人生を楽しめることはなかったけれど、夫は私を愛して、信頼してくれた。

むなしい日々も、家事に追われながら、満足していった。
習慣はいつしか幸福に変わるものなのよ。

乳母
そうですわね。あなた様は別の方に恋をしていた。愛情や知性でもっと魅力的な方を。悲しまれていたお姿も覚えています。旦那様は、あなたを愛し、信頼しておりました。

あなた様は、家事を切り盛りされて、満足なさった。
習慣はいつしか幸福に変わるのです。

母親と乳母の「習慣は幸福に変わる」の言葉が、オペラの終盤タチヤーナが「愛を選ばず、夫を選ぶ」の伏線になっています。

庭に農夫たちが歌いながら入ってくる。収穫した作物を持ってきた。

タチヤーナの母親
みごとな作物だわ。楽しんでちょうだい。何か陽気な歌を歌って。

農夫たち(合唱)
小さな橋の上を、若者が通っていったよ。

農夫たちの歌声を聞いて、家から庭に出てきた、タチヤーナと妹。タチヤーナは本を持っている。

タチヤーナ

こうした歌を聞きながら、空想にふけるのが好き。

タチヤーナの妹
あなたはいつも夢を見ているのね。でも、私は違うわ。歌を聞くと楽しくなる。若い日々はあっという間なのよ。楽しまないと。

タチヤーナの母親
あなたはおてんばね。さあ、農夫の皆さん。離れにどうぞ。乳母が案内するわ。お酒を用意していますよ。

農夫たちと乳母が去る。タチヤーナは、ひとりで本を読んでいる。

タチヤーナの母親
タチヤーナ。私も昔はあなたと同じように恋の本を読んで感動していたわ。それは作り物よ。時間が経ちわかったのよ。人生にはヒーローはいないの。今は落ち着いているわ。

タチヤーナの妹
落ち着き過ぎよ、お母さん。エプロンを外すのを忘れているわ。もうすぐ、レンスキーが来るのに。

急いだ様子で乳母が戻ってきた。

乳母
レンスキー様がお見えになりました。オネーギン様もご一緒に。

タチヤーナ

(ああ!逃げ出そう!)

タチヤーナが立ち去ろうとするのを、母親が「どこに行くの?あなた変よ。」と止める。

レンスキーとオネーギンが訪問。レンスキーは、女性たちにオネーギンを紹介。母親は「家の中で用事があるから」と席を外す。オネーギンはレンスキーに耳打ちする。

オネーギン

君は本当に妹の方がいいの?タチヤーナの方が魅力的だけど。

レンスキー

僕には彼女がぴったりなんだ。

タチヤーナ

(オネーギンは運命の人よ。私はこの日を待っていた。)

タチヤーナの妹
(オネーギンの登場で、みんなの関係が動き出した。)

レンスキーとタチヤーナの妹、タチヤーナとオネーギンがそれぞれ会話を始める。

オネーギン

田舎は退屈でしょう。することがなくて。

タチヤーナ

本が好きですし、空想をしますわ。

オネーギン

ああ、私もかつてそうでしたよ。

タチヤーナの妹
覚えているでしょう。幼い頃に、私たちの父親が結婚の約束をしたことを。

レンスキー

僕はあなたを愛しています。

夕暮れ時になると、母親や乳母が庭にいる若者たちを食事に呼び戻す。

乳母
(あら、タチヤーナ様は、オネーギン様を気に入ったのかしら。恥ずかしそうに顔を赤らめて歩いているわ。)

第2場 真夜中に熱烈なラブレターを書く、タチヤーナ

タチヤーナの部屋

夜、タチヤーナはパジャマに着替えているが、寝付けなくて物思いに沈んでいる。

タチヤーナ

眠れないの。何か昔話をしてちょうだい。若い頃の恋の話をして。

乳母
そのようなことを言われても。私は父の決めた結婚をしました。

タチヤーナ

もういいわ。紙とペンを用意してちょうだい。しばらくしたら寝るわ。

乳母は部屋を出て行く。しばらく物思いに沈んでいたが、決心したように立ち上がる。

タチヤーナ

私は死んでもいいの。でもぼんやりと浮かぶ幸福を呼びたい。人生の喜びを知りたいわ。

机に座って、手紙を書き始めて、捨ててしまう。

タチヤーナ

いいえ、そうじゃないわ。どう手紙を書こうかしら。

私は手紙をあなたに書きます。

あなたに会う前から、私はあなたを存じていました。夢の中に現れて、素敵な眼差しや声を聞いていたのです。あなたが実際に私の前に現れたとき、私はわかりました。この方だと。

私の運命をあなたにお預けします。あなたにこの身を委ねましょう。

「タチヤーナの手紙の場」Puskai pogibnu ya

手紙を書き終えたタチヤーナが、カーテンを開けると明るい光が差し込む。

乳母
お嬢様、朝ですよ。あら、もう用意が。早起きですね。

タチヤーナ

オネーギン様に、この手紙を届けてちょうだい。

乳母は手紙を受け取り、出て行く。

第3場 オネーギンの冷たい返事

タチヤーナ家にある、別の庭

古いベンチや花壇のある庭。遠くから、娘たちの歌声が聞こえてくる。足早に庭にやってきたタチヤーナは、疲れたようにベンチに座る。

タチヤーナ

ここに、オネーギン様が来る。ああ、神様、あの人はどう思ったでしょうか?どうして感情のままに、手紙を書いてしまったの。足音が!!

オネーギンが庭に。驚くタチヤーナ。冷たい態度のオネーギン。

オネーギン

あなたは手紙をくださいました。無邪気な恋心を。心は動かされました。ですが、褒め称えようとは思いません。

私が父や夫となる運命なら、あなたを選ぶでしょう。ただ、私にその幸福は向きません。あなたを兄のように愛しています。

若いお嬢さんは、空想を憧れと取り違えたりすることがあるのですよ。

「オネーギンのアリア」Vy mne pisali… Kogda by zhizn

オネーギン

忠告ですよ。私はあなたの無邪気さを理解できましたが、誰もが理解できるとは限りません。自分を抑える術を学んで下さい。

庭に遠くから、娘たちの歌声が響く。

エフゲニー・オネーギン第2幕 決闘騒ぎが起こる

第1場 オネーギンが、タチヤーナの舞踏会で問題を起こす

タチヤーナ家の大広間

タチヤーナの命名式のための舞踏会。昔ながらのドレスや年代物の軍服を着た人々がワルツを踊る。タチヤーナとオネーギン、妹とレンスキーが踊っている。着飾った婦人たちが、オネーギンの噂話。

婦人たち
タチヤーナと踊っていたオネーギンは、不作法で有名よ。遊び人らしいわ。女性に対するマナーがなっていないのよ。

婦人たちの背後から、オネーギンは声を掛ける。

オネーギン

散々聞いたよ。嫌な噂だ。

レンスキーはこんな不愉快な舞踏会に誘っておいて、恋人と楽しんでいる。それなら、タチヤーナの妹を口説いて、あいつを怒らせてやろう。

オネーギンは、タチヤーナの妹を踊りに誘う。妹は困惑するが、オネーギンと踊る。

レンスキー

僕の大切な人が。信じられない。

オネーギンと踊り終わった、妹に詰め寄るレンスキー。

レンスキー

あなたは僕が笑いものにされていいのですか。僕と約束した踊りをすべて、あいつと踊るなんて。ふたりが手を取り、見つめ合って踊るのを見ていたんだ。

タチヤーナの妹
たいしたことではないでしょう。私たちは冗談を言いながら踊っていただけよ。あの方はいい人よ。

レンスキー

いいひとだって?僕を愛していないんだな。

ふたりが言い合いをしているところに、愉快そうなオネーギンが来る。

オネーギン

僕を愛していないんだな。(からかう調子で)

お嬢さん、次の踊りです。誘いに来たよ。約束しただろう。

タチヤーナの妹
そうね。約束は守ります。あなたが嫉妬をするからよ。

レンスキーを置いて、オネーギンと妹は踊りに行ってしまう。入れ替わりに、娘たちに囲まれたフランス人。

フランス人
今日は、タチヤーナの命名式。彼女のために歌を歌います。

人混みに紛れていたタチヤーナが多くの客の前に押し出される。

フランス人
今宵集まった人々よ。タチヤーナの美しさに気づいて下さい。彼女の運命が永遠に幸せなものとなりますように。
(ロシア語とフランス語混じりの歌)

歌い終わったフランス人が、タチヤーナにひざまづく。

踊りが始まり、オネーギンと妹が踊り、レンスキーは深刻な顔で見ている。タチヤーナは軍人と踊る。踊り終わったオネーギンは、レンスキーに声を掛ける。

オネーギン

踊らないのか?レンスキー。そんなとこで突っ立っておかしいだろう。

レンスキー

君は素晴らしい友人だな。いや、もう僕たちは友人ではない。僕は君に決闘を申し込む。

人々がふたりに注目する。タチヤーナの母親が血相を変えて来る。

レンスキー

(幼い頃、この家で素晴らしい時間を過ごした。だが、友情は壊れ、愛は消えてしまった。)

オネーギン

(なんて愚かなことをしたんだろう。もっとレンスキーに敬意を持って接するべきだった。)

タチヤーナ

(恐ろしさに震えるわ。オネーギンをどう考えたらいいのかわからない。)

タチヤーナの妹
(なんで男たちは争いなしではいられないんだろう。舞踏会が今や決闘騒ぎ。)

オネーギン

レンスキー。君の言うことはわかったよ。こんなことはどうかしている。明日になれば、教訓になるだろう。

レンスキー

明日には、どちらが物事を教える立場なのかわかるだろうよ。

レンスキーは家を飛び出し、オネーギンがその場を離れる。タチヤーナの妹は気絶。

第2場 オネーギンとレンスキーの決闘

田舎の水車小屋

雪の降る、冬の早朝。レンスキーと介添人が待っている。

介添人
遅すぎる。何をやっているんだ。

レンスキー

もうすぐ来るだろう。

いったいどこへ遠ざかってしまったのか。青春の輝ける日々は。嵐のように青春は過ぎ去ってしまった。人生も愛も。友人よ、早く来い。

「わが青春の輝ける日々よ」Kuda, kuda, vi udalilis

オネーギンが介添人を連れてきた。

オネーギン

申し訳ありません。遅れました。

オネーギン

(しばらく前まで、会話をし、食事をしていたのに。もう、仲良く別れることはできないのか。)

レンスキー

(しばらく前まで、友情を感じていたのに。もう、仲良く別れることはできないのか。)

オネーギンとレンスキーは顔を合わせず、決闘に入る。レンスキーが倒れ、オネーギンが駆け寄る。

オネーギン

死んだのか?

介添人
死んだ。

オネーギンは地面に崩れ落ちて、両手で顔を覆う。

エフゲニー・オネーギン第3幕 数年後、ふたりの再会

第1場 社交界の花、タチヤーナ。放浪の旅から戻ったオネーギン

サンクトペテルブルク・グレーミン公爵邸の大広間

着飾った人々が踊りに興じている。

オネーギン

ああ、ここでも退屈だな。
決闘で友人を殺してしまってから、当てもなく旅を続けてきた。旅から帰り、この舞踏会に来てみたが・・・

グレーミン公爵と公爵夫人のタチヤーナが現れる。タチヤーナは長いすに座り、絶えず人々の挨拶を受けている。

オネーギン

タチヤーナ。彼女がなぜここに。まるで女王のようではないか。


タチヤーナも遠くにいるオネーギンの存在に気がつく。

タチヤーナ

夫のそばにいる方はだれですか?

変わり者ですよ。外国を旅していたとか。確か、オネーギンだと。

タチヤーナ

エフゲニー?
私が田舎にいたときに、隣に住んでいた人ですわ。
(神様、私をお隠し下さい。)


オネーギンは、グレーミン公爵に声を掛ける。

オネーギン

グレーミン公爵。あの赤い帽子を被った女性は誰ですか?

グレーミン公爵

長らく君は社交界に来なかったからね。彼女は私の妻だ。2年ほど前に結婚したのだよ。

恋は年齢など問わないものだ。若者にも、白髪まじりの軍人にも恋は訪れる。オネーギン、私は何も隠したりしない。私は彼女を溺愛している。

「恋は年齢を問わぬもの」Lyubvi vse vozrasti pokorni

グレーミン公爵は、オネーギンをタチヤーナに紹介する。オネーギンは、丁寧に挨拶する。

タチヤーナ

おひさしぶりですね。昔、隣に住んでいらしたのよ。どこからいらしたの?

オネーギン

遠いところにいました。

タチヤーナ

そう。・・・あなた、疲れたのでお暇したいわ。

グレーミン公爵とタチヤーナは、人々に挨拶をしながら去って行く。

オネーギン

タチヤーナ。かつて、説教したあの娘なのか。冷静で堂々とした振る舞い。それに比べて、私はどうだ。

悔しさなのか、虚栄なのか、恋なのか。ああ、恋をしているのだ。懐かしい面影が、思い浮かぶ。

オネーギンは広間を離れる。

第2場 思いを断ち切る、タチヤーナ。残されるオネーギン

グレーミン公爵邸の客間

上品な部屋着を着たタチヤーナは、オネーギンからの手紙を持ち、涙を流している。

タチヤーナ

苦しいわ。オネーギンが亡霊のように私の前に立ちふさがる。燃えるようなまなざしで、昔の恋心が燃え上がり、私は娘のようになった。

オネーギンが部屋に現れる。泣いているタチヤーナを懐かしそうに見つめて、しばらく立ち尽くす。それから、タチヤーナのそばにひざまずいた。

タチヤーナ

立って下さい。私はあなたに隠さずお話しします。

かつて運命がふたりを近づけたとき、あなたは私に忠告を言い、私は大人しく聞きました。あなたにとって、田舎の大人しい娘にすぎなかったのでしょう。あのときの冷ややかな眼差しと態度を忘れてはいません。

でも、あなたを私は責めません。私をお気に召さなかったのでしょうから。なぜ、今になって私を追いかけるのですか?

私が上流階級にあり、富や名誉があるからでしょうか。
私を誘惑して、誘惑者としての名誉を世に知らしめるためですか。

オネーギン

あなたの非難は私を苦しめます。卑劣な企みをしていると思われるなんて。

気持ちの全てを表すことが出来るなら、足元にひざまずき、祈り、告白しましょう。

タチヤーナ

私は泣いています。幸福は近くにあったのに。あんなにも近くに。ですが、私の運命は決まりました。私から離れて下さい。

オネーギン

嫌だ。私を哀れんで下さい。

タチヤーナ

どうして隠せましょう。私はあなたを愛しています。

タチヤーナは、オネーギンに抱きしめられるが、我に返りふりほどく。

オネーギン

なんと言われました?昔のタチヤーナが戻ったのか。

タチヤーナ

いいえ、過去には戻りません。私はあの人に貞節を誓います。

タチヤーナは立ち去ろうとするが、足元から崩れ落ちてしまう。同じくひざまずくオネーギン。

オネーギン

追い払わないで下さい。あなたは私を愛している。私のために全てを捨ててくれ。あなたは、私のものだ。

立ち上がる、タチヤーナ。

タチヤーナ

運命によって、別の人が与えられたのです。その人と暮らし、別れません。罪の欲望を抑えて、神聖な感情が打ち勝つのです。

失礼します。

タチヤーナは立ち去り、残されたオネーギン。

オネーギン

恥辱よ、苦しみよ。私の哀れむべき運命。

オネーギンは、部屋を走り去る。

実際に「エフゲニー・オネーギン」の舞台を観るなら

2019年、新国立劇場で公演がありました。公式サイトで、リハーサル映像などがあります。

【公式】新国立劇場オペラ「エフゲニー・オネーギン」の公演情報

「エフゲニー・オネーギン」のDVD

小学館の人気シリーズ、DVD付きの解説本。

1994年のグラインドボーン音楽祭のものです。日本語字幕付きで、初心者にもわかりやすい解説がついています。

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